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企業情報

トップメッセージ

自動車先進技術をキャッチアップする損害調査のリーディングカンパニーへ

当社は、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社グループの一員として、高い技術力を持った多数のアジャスターを有する損害調査専門の会社です。昭和50年に創業し、2度の合併を経て、40年以上に亘り、質の高い損害調査の提供に努めています。

現在、当社を取り巻く環境は、自動ブレーキシステム等の安全技術の進歩と普及による交通事故発生件数の減少、全国各地で頻発する様々な自然災害など、大きく変化しています。 このような環境の中、引続き適正で迅速な損害調査サービスの実践に努め、保険会社をしっかりとサポートしています。 自動車には、飛行機に搭載されているフライトレコーダーのような事故記録装置EDR(イベント・データ・レコーダー)が搭載されています、このEDRをCDR(クラッシュ・データ・リトリーバル)でデータの呼び出し、事故時の解析を行い、迅速に事故原因調査を再現しています。

また、ドローンを活用した上空からの広域調査が可能となり、従来の方法では確認が困難な場所や建物を広範囲に俯瞰的に記録することで適切な損害調査を実現しています。

また、新たに火災鑑定業務の受託や自動車専門学校への寄付講座提供の取組みに着手しているほか、 AI機能等を活用した見積支援ツールの開発等も視野に入れるなど、当社の保有する高い技術力と 信頼を梃子として活動領域の拡大を進めてまいります。

今後とも一層のご愛顧とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長遠藤 隆興

Section 01

会社概要

会社名
あいおいニッセイ同和損害調査株式会社
本社所在地
〒160-8444 東京都新宿区新宿1-2-7 新宿東共同ビル
TEL:03-5312-6700 FAX:03-5312-6710
創立
昭和50年2月1日(平成22年10月1日現社名に変更)
資本金
2,500万円
従業員数
1,211名(2022年4月現在)
会社組織
  • 本社:総務・人事部門、企画・業務部門、システム部門、技術・研修部門、業務監査部門、一般受託部門
  • 現業部:技術調査部(全国約200拠点にアジャスターを配置しています)

Section 02

コーポレートガバナンス

企業理念

あいおいニッセイ同和損害調査株式会社は、
損害調査業務の実践を通じ、お客さまにとって付加価値の高い損害サービスの提供に寄与するとともに、社会に貢献し、社会から信頼される企業として成長し続けます。

あいおいニッセイ同和損害調査株式会社は、
アジャスター人財を最大の資源と位置づけ、技能の育成と活用を図ります。また技術革新、情報イノベーションにあわせてその進化に努め、もって企業ブランドの確立を実現します。

あいおいニッセイ同和損害調査株式会社は、
社員ひとりひとりの創造性と変革の意欲を尊重し、あらゆる事業環境の変化に対応できる柔軟かつ活力ある組織風土、企業文化を育みます。

行動規範

  • わたしたちは、「お客さまの視点に立った損害調査活動」を行動の機軸とし、迅速・親切・丁寧な業務を徹底します。
    • お客さまから信頼され、感謝される損害サービスを支えるため、質の高い損害調査業務を実行します。
    • お客さまにより高いレベルの安心感・満足感を与えられるよう、業務の創意工夫に努めます。
    • お客さまの声を大切にし、業務プロセスの改善に活かします。
  • わたしたちは、MS&ADホールディングス、あいおいニッセイ同和損保グループの一員としての社会的責任を自覚し、公平・公正な業務を実行します。
    • つねに法令、社会的規範、社内規程に基づき誠実に行動します。
    • 損害調査業務を通じて得られる情報は厳正に管理し、適正な取扱いを徹底します。
    • 損害調査業務において反社会的行為が疑われるときは、社会正義に照らして的確な調査行動を心がけます。
  • わたしたちは、技能の向上にむけて研鑽に努め、アジャスターとしての人材価値を高め続けます。
    • アジャスター技能の確実な継承により、損害調査会社としての伝統を大切にします。
    • 技術革新、社会環境の変化に即応するため、新たな技術情報の収集と技能の習得に努めます。
    • 専門的スキルを活かし、あいおいニッセイ同和損保の経営計画の遂行、組織運営を支えます。
  • わたしたちは、あいおいニッセイ同和損調社の一員として互いに尊敬、協力しあい、情熱をもって社業の発展に貢献します。
    • 他者の人格・個性を大切にし、感謝と思いやりの気持ちをもって行動します。
    • コミュニケーションに基づく相互理解に努め、協力関係を築くことにより、組織活性化を進めます。
    • 目標の達成に向けて、つねにチームにとってベストな行動に努めます。

環境基本方針

MS&ADインシュアランス グループ 環境基本方針
MS&ADインシュアランス グループは「グローバルな保険・金融サービス事業を通じて、安心と安全を提供し、活力ある社会の発展と地球の健やかな未来を支えます」という経営理念 (ミッション)に基づき、環境について経営戦略の一環として次の主要課題を定め、行動基準に沿った取り組みを推進します。
環境マネジメントシステムによる継続的な改善に努め、環境関連法規制やMS&ADインシュアランス グループが同意する原則・指針等を遵守します。
1. 主要課題
  • 気候変動の緩和および気候変動への適応
  • 持続可能な資源の利用
  • 環境負荷の低減
  • 生物多様性の保全
2. 行動基準
  • 保険・金融サービス事業を通じた取り組み
    主要課題に貢献する保険・金融サービスを創出し、社会的課題の解決と企業価値の向上に努めます。
  • 事業プロセスにおける取り組み
    事業プロセスを革新的に見直し、資源・エネルギーの効率的利用を図りつつ、品質向上および業務の改善に努めます。
  • 環境啓発および保護活動役職員および地域社会や次世代への環境啓発を通じて、ステークホルダーとともに環境保護活動を推進し、信頼と共感を獲得します。

本環境基本方針は、MS&ADインシュアランス グループの全役職員に周知徹底するとともに、一般に開示します。
2010年4月1日制定
2016年4月1日改定

反社会的勢力に対する方針

当社は、MS&ADインシュアランス グループが定める「MS&ADインシュアランス グループ 反社会的勢力に対する基本方針」を当社における対応方針として掲げ、反社会的勢力との関係遮断に努め、公共の信頼を維持し、適切かつ健全な業務の遂行を確保していきます。

MS&ADインシュアランス グループ 反社会的勢力に対する基本方針

  • MS&ADインシュアランス グループは、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対して毅然とした姿勢で臨み、不当・不正な要求を断固拒絶するとともに、反社会的勢力との関係を遮断することに努め、公共の信頼を維持し、適切かつ健全な業務の遂行を確保します。
  • 反社会的勢力による不当要求等に備えて組織体制を整備するとともに、警察・暴力追放運動推進センター・弁護士等の外部専門機関と緊密な連携関係を構築します。
  • 反社会的勢力による不当要求等がなされた場合には、役職員の安全を最優先に確保するとともに、担当者や担当部署に任せることなく組織的な対応を行います。また、いかなる形態であっても反社会的勢力に対する資金提供や事実を隠蔽するための取引は行わず、民事と刑事両面からの法的対応を行います。

プライバシーポリシー

お客さま情報の取扱いに関する方針(プライバシーポリシー)

当社(住所および代表者の氏名は<会社概要><トップメッセージ>をご覧ください。)は、個人情報保護の重要性に鑑み、また、損害保険業に対する社会の信頼をより向上させるため、「個人情報の保護に関する法律(以下「個人情報保護法」といいます。)」、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(以下「番号法」といいます。)」、その他の法令・ガイドラインを遵守して、個人情報を適正に取り扱います。また、適切な安全管理措置を講じてまいります。
当社は、業務に従事している者等への教育・指導を徹底し、個人情報の取扱いが適正に行われるように取り組んでまいります。また、当社における個人情報の取扱いおよび安全管理に係る適切な措置については、適宜見直しを行い、改善いたします。

  • 個人情報の取得・利用

    当社は、業務上必要な範囲内で、適法かつ公正な手段により、個人情報を取得・利用します。

    当社では、主に契約書、取引書類、アンケート等により個人情報を取得します。また、各種お問い合わせ、ご相談等に際して、内容を正確に記録するため、通話の録音等により個人情報(下記8.の個人番号および特定個人情報を除きます。)を取得することがあります。

  • 個人情報の利用目的

    当社は、取得した個人情報(下記9.の個人番号および特定個人情報を除きます。)を、次の目的および下記6.に掲げる目的(以下、「利用目的」といいます。)に必要な範囲を超えて利用しません。

    また、利用目的は、お客さまにとって明確になるよう具体的に定め、下記のとおりホームページ等により公表します。また、取得の場面に応じて利用目的を限定するよう努めます。なお、利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱うときは、個人情報保護法第18条第3項各号に掲げる場合を除き、ご本人の同意を得るものとします。

    <目的>
    あいおいニッセイ同和損害保険株式会社等より受託している以下の業務の適切な遂行

    • 自動車保険、新種保険および火災保険等の保険事故に関する損害または原因調査査
    • 上記に付随する業務または関連する業務
  • 個人データの第三者への提供および第三者からの取得
    • 当社は、以下の場合を除き、ご本人の同意なく第三者に個人データ(下記8.の個人番号および特定個人情報を除きます。)を提供しません。

      ①法令に基づく場合

      ②利用目的の達成および当社の業務遂行上必要な範囲内で、業務委託先に提供する場合

      ③個人情報保護法第27条第2項に基づく手続(いわゆるオプト・アウト)を行って第三者に提供する場合

      ④グループ各社、損害保険会社、国土交通省等との間で共同利用を行う場合(下記6.をご覧ください)

    • 当社は、法令で定める場合を除き、個人データを第三者に提供した場合には当該提供に関する事項(いつ、どのような提供先に、どのような個人データを提供したか等)について記録し、個人データを第三者から取得する場合(下記4.の個人関連情報を個人データとして取得する場合を含みます。)には当該取得に関する事項(いつ、どのような提供元から、どのような個人データを取得したか、提供元の第三者がどのように当該データを取得したか等)について確認・記録します。
  • 個人関連情報の取扱い
    • 当社は、法令で定める場合を除き、第三者が個人関連情報(生存する個人に関する情報であって、個人情報、仮名加工情報および匿名加工情報のいずれにも該当しないもの)を個人データとして取得することが想定されるときは、当該第三者において当該個人関連情報のご本人から、当該情報を取得することにつき同意が得られていることを確認したうえで、当該情報を提供します。
    • 当社は、法令で定める場合を除き、当社が個人関連情報を個人データとして取得することが想定されるときは、当該個人関連情報のご本人から、当該情報を取得することにつき同意を得るものとします。
  • 個人データの取扱いの委託
    • 当社は、利用目的の達成に必要な範囲内において、個人データ(下記8.の個人番号および特定個人情報を含みます。)の取扱いを外部に委託することがあります。当社が、外部に個人データの取扱いを委託する場合には、委託先の選定基準を定め、あらかじめ委託先の情報管理体制を確認するなど委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。
    • 当社は、個人データの取扱いを海外にある外部に委託するにあたって、以下の安全管理措置を講じるとともに、個人情報保護法で求められる、委託先における個人データの安全管理措置に相当する措置(以下、相当措置といいます。)を義務付けた委託契約を委託先との間で締結しています。

      ①以下の項目について年に1回、定期的に書面等により確認を行っています。

      イ. 移転先の第三者による相当措置の実施状況

      ロ. 移転先の第三者の所在する外国における相当措置の実施に影響を及ぼすおそれのある制度の有無

      ②相当措置の実施に支障が生じた際には、是正を求め、当該相当措置の継続的な実施の確保が困難となったときは、当該個人データの提供を停止します。

      ③委託契約では、委託契約の範囲内で個人データを取り扱う旨、必要かつ適切な安全管理措置を講じる旨、従業者に対する必要かつ適切な監督を行う旨、再委託が必要な場合の事前承諾、個人データの第三者提供の禁止等を定めています。

      ④海外にある外部への個人データの取扱いの委託に関するご質問については、下記のお問い合わせ窓口までご連絡ください。

  • 個人データの共同利用
    • MS&ADインシュアランス グループでは、MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社(以下「持株会社」といいます。)がグループ会社の経営管理を行うため、持株会社とグループ会社との間で、次の条件のもと、個人データ(個人番号および特定個人情報を除きます。下記8.をご覧ください。)を共同利用することがあります。

      【個人データの項目】

      イ. 株主情報(氏名、住所、株式数等)

      ロ. 持株会社および当社が保有するお客さま情報(氏名、住所、電話番号、電子メールアドレス、性別、生年月日、その他申込書等に記載された契約内容および保険事故に関する内容など、お客さまとのお取引に関する情報)

      【共同利用者の範囲および管理責任者】

      共同利用するグループ会社の範囲は、MS&ADインシュアランス グループの国内・海外保険会社、再保険会社、関連事業会社です。グループ会社は持株会社のホームページ(https://www.ms-ad-hd.com/)の「共同利用するグループ会社の範囲」をご覧ください。なお、共同利用の管理責任者は、持株会社とします。

    • 当社およびグループ各社は、その取扱う商品・サービスを案内、提供ならびに新たな商品・サービスの企画、開発、調査、分析のために、各社間で次の条件のもと、個人データを共同利用することがあります。

      【個人データの項目】

      氏名、住所、電話番号、電子メールアドレス、性別、生年月日、その他申込書等に記載された契約内容および保険事故に関する内容など、お客さまとのお取引に関する情報

      【共同利用者の範囲および管理責任者】

      共同利用するグループ会社の範囲は、MS&ADインシュアランス グループの国内・海外保険会社、再保険会社、関連事業会社です。グループ会社は持株会社のホームページ(https://www.ms-ad-hd.com/)の「共同利用するグループ会社の範囲」をご覧ください。なお、共同利用の管理責任者は、持株会社とします。

  • センシティブ情報のお取扱い

    当社は、個人情報保護法第2条第3項に定める要配慮個人情報ならびに労働組合への加盟、門地、本籍地、保健医療および性生活に関する個人情報(以下、「センシティブ情報」といいます。)を、個人情報保護法その他法令、ガイドラインに規定する場合を除くほか、取得、利用または第三者提供を行いません。

  • 特定個人情報等のお取扱い

    番号法にて定められている個人番号および特定個人情報は、同法で限定的に明記された目的以外のために取得および利用しません。番号法で限定的に明記された場合を除き、個人番号および特定個人情報を第三者に提供しません。また、上記6.の共同利用も行いません。

  • 個人情報保護法に基づく保有個人データに関する事項の通知、開示、訂正、利用停止等

    個人情報保護法に基づく保有個人データ(上記8.の個人番号および特定個人情報を含みます。)に関する事項の通知、開示、訂正等、利用停止等に関するご請求については、下記のお問い合わせ窓口までご連絡ください。

    当社は、ご請求者がご本人であることを確認させていただくとともに、当社所定の書式にご記入いただいたうえで手続を行い、後日、ご本人の意向を確認したうえで書面、CD-ROM等の外部記憶媒体の郵送または電子メールの送信等の方法で回答します。また、開示請求については、回答にあたり、当社所定の手数料をいただきます。

    当社が必要な調査を行った結果、ご本人に関する情報が不正確である場合は、その結果に基づいて正確なものに変更させていただきます。

  • 個人データの安全管理措置の概要

    当社は、取扱う個人データ(上記8.の個人番号および特定個人情報を含みます。)の漏えい、滅失または毀損の防止、その他個人データの安全管理のため、取扱規程等の整備および安全管理措置に係る実施体制の整備等、十分なセキュリティ対策を講じます。

    安全管理措置の主な内容はこちらのとおりです。

    ①法令に基づく場合

    個人データの適正な取扱いの確保のため、「関係法令・ガイドライン等の遵守」、「苦情・相談の窓口」等について本お客さま情報の取扱いに関する方針(プライバシーポリシー)で公表し、必要に応じて見直しています。

    ②個人データの取扱いに係る規程類の整備

    取得、利用、保存、提供、削除・廃棄等の段階ごとに、取扱方法、責任者・担当者およびその役割等について「お客さま情報管理規程」等の各種社内規定で定めています。

    ③組織的安全管理措置

    ・個人データの管理責任者等の設置

    ・就業規則等における安全管理措置の整備

    ・個人データの安全管理に係る取扱規程に従った運用

    ・個人データの取扱状況を確認できる手段の整備

    ・漏えい事案等に対応する体制の整備

    ④人的安全管理措置

    ・従業者との個人データの非開示契約等の締結

    ・従業者の役割・責任等の明確化

    ・従業者への安全管理措置の周知徹底、教育および訓練

    ・従業者による個人データ管理手続の遵守状況の確認

    ⑤物理的安全管理措置

    ・個人データの取扱区域等の管理

    ・機器および電子媒体等の盗難等の防止

    ・電子媒体等を持ち運ぶ場合の漏えい等の防止

    ・個人データの削除および機器、電子媒体等の廃棄

    ⑥技術的安全管理措置

    ・個人データの利用者の識別および認証

    ・個人データの管理区分の設定およびアクセス制御

    ・個人データへのアクセス権限の管理

    ・個人データの漏えい・毀損等防止策

    ・個人データへのアクセスの記録および分析

    ・個人データを取り扱う情報システムの稼動状況の記録および分析

    ・個人データを取り扱う情報システムの監視および監査

    ⑦委託先の監督

    個人データの取扱いを委託する場合には、個人データを適正に取り扱っている者を選定し、委託先における安全管理措置の実施を確保するため、外部委託に係る取扱規程を整備し、定期的に見直しています。

    ⑧外的環境の把握

    ・個人データを取り扱う国における個人情報の保護に関する制度を把握した上で安全管理措置を実施しています。

    ・安全管理措置に関するご質問については、下記のお問い合わせ窓口までご連絡ください。

  • 仮名加工情報の取扱い
    • 仮名加工情報の作成

      当社は、仮名加工情報(法令に定める措置を講じて他の情報と照合しない限り特定の個人を識別することができないように個人情報を加工して得られる個人に関する情報)を作成する場合には、以下の対応を行います。

      ①法令で定める基準に従って、適正な加工を施すこと

      ②法令で定める基準に従って、削除した情報や加工の方法に関する情報の漏えいを防止するために安全管理措置を講じること

      ③作成の元となった個人情報の本人を識別するために他の情報と照合しないこと

    • 仮名加工情報の利用目的

      当社は、仮名加工情報の利用目的を変更した場合には、変更後の利用目的をできる限り特定し、それが仮名加工情報に係るものであることを明確にしたうえで、公表します。

  • 匿名加工情報の取扱い
    • 匿名加工情報の作成

      当社は、匿名加工情報(法令に定める措置を講じて特定の個人を識別することができないように個人情報を加工して得られる個人に関する情報であって、当該個人情報を復元することができないようにしたもの)を作成する場合には、以下の対応を行います。

      ①法令で定める基準に従って、適正な加工を施すこと

      ②法令で定める基準に従って、削除した情報や加工の方法に関する情報の漏えいを防止するために安全管理措置を講じること

      ③作成した匿名加工情報に含まれる情報の項目を公表すること

      ④作成の元となった個人情報の本人を識別するための行為をしないこと

    • 匿名加工情報の提供

      当社は、匿名加工情報を第三者に提供する場合には、提供しようとする匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目と提供の方法を公表するとともに、提供先となる第三者に対して、提供する情報が匿名加工情報であることを明示します。

  • お問い合わせ窓口

    当社は、個人情報(上記8.の個人番号および特定個人情報を含みます。)の取扱いに関する苦情・相談に対し適切・迅速に対応いたします。当社における個人情報および匿名加工情報の取扱いや保有個人データに関するご照会・ご相談、安全管理措置等に関するご質問は、下記までお問い合わせください。

    <お問い合わせ先>

    【あいおいニッセイ同和損害調査株式会社】

    所在地
    〒160-8444 東京都新宿区新宿1-2-7 総務部
    電話
    03-5312-6700
    受付時間
    9:00~17:00(土日祝祭日・年末年始を除く)